子猫が家族になりました!
前回、突如苦手だった猫を飼うことが決まった話を書きましたが、今回は猫が我が家に来るまで・・の話です。
友達が保護した子猫は3匹。
まだ生後間もなく、素人が見ても性別が分からないようでした。
キジトラの子が2匹と、茶トラの子が1匹。
そのうち1匹のとても可愛いキジトラの子を我が家にお迎えすることにしました。
もう2匹の子は、既に猫が4匹いるベテランの家族に引き取られたそうです。
夫と一緒にお迎えに行き、その足で動物病院に連れて行きました。
ウチの子は260グラム、推定生後2~3週間の女の子でした!
息子二人の親である私たちは初の娘にテンションが上がりました(笑)
少しノミがいて駆除をしてもらいましたが、健康状態は良好でホッとしました。
私にとって初めての動物との暮らし。
もちろん動物病院も初めて。
動物病院の先生が、患者である動物にあれだけデレるものとは知りませんでした。
だって、小児科の先生は子供を見て「可愛い~~~~~♡♡♡」なんていう人いませんでしたから(笑)
確かにうちの娘は美人猫です。
私も「可愛い~~~♡」とは思っていたんですよ。
しかし、この時点で私は子猫に少しも触れることが出来ませんでした。
動物のお医者さんは「大丈夫です!猫と一度暮らすと、猫が大好きになります!多分次に来て注射をするときなんてウチの可愛い子になんてひどいことを!!って言うようになると思います(笑)」って笑っていました。
へぇ、そんなもんかぁ~と半信半疑ではありましたが、素敵なお医者さんに出会えてよかったと思いつつ、帰路につきました。
つづく